テクニカルセッション 「AI利用によるロボットマニピュレーション&軌道計画と産業応用」

Description
■開催概要
開催日:2020年12月11日(金)15:00~16:30
会 場:広島県立広島産業会館&オンライン
受講料:無料(事前登録制)
主催:日刊工業新聞社
※本セミナーはオンライン配信ツールを使いて、 出演者自身も自宅から出演いただく形式の「Home to Home」(H2H)セミナーとなります。 ご視聴方法(参加用URL等)はご登録くださいましたメールにお知らせいたします。

■開催趣旨
ロボットセル生産・組立・ピッキング・物流において、AI利用による動作計画・動作制御の先進的な取り組みを紹介し、学習・進化する知能化システム(=これからの産業用ロボット)による生産革新の姿を展望します。併せて、システムインテグレーションの高効率化などロボットの知能化によるシステム構築の変化にも言及します。

解説①「産業用ロボットにおけるAIの適用拡大と生産現場導入の現実」
≪講 師≫
株式会社エイアイキューブ 技術開発部 部長 高橋 誠 氏

≪講演概要≫
バラ積みピッキングは、ロボット工学において古典的ながら難題の1つとされます。画像認識と把持方策、ハンド設計の三者を一体となって解決する必要があるからであり、「見えるが掴めない」という事象が多々発生しています。エイアイキューブは安川電機と共同で、AI技術を融合したマニピュレーション技術により単一ハンドで、かつ教示レスでの把持を可能としています。上記の難題をクリアしつつあり、システムインテグレーションにかるコスト低減にも効果を発揮すると期待されています。
「解説①」では、安川電機と共同開発したAI実装によるバラ積みピッキングに加え、組立やパスプランニングなどのAIの適用例を解説します。一方で、FA現場ではAI活用に期待がありながらも浸透しない現実があります。その現実をデータ収集、ロボットやシステムへの実装の観点から、安川電機とエイアイキューブの経験をもとに述べます。さらには、AI導入の加速に向けバーチャル環境の活用の有効性にも触れます。

解説②「e-F@ctoryとAI知能化ロボットが実現するスマートファクトリー」
≪講 師≫
三菱電機 先端技術総合研究所 自律制御システム開発プロジェクトグループ 主幹技師長 前川 清石 氏

≪講演概要≫
三菱電機では、Industry4.0を先取りした「e-F@ctory」に加え、知能化組立ロボットを展開し、「人・機械・IT協調」によりマス・カスタマイゼーションへの対応を可能としています。具体的には、ロボット搭載のAVGが搬送することでオーダーごとに工程を再構成したり、AI技術「Maisart」によりワークの位置姿勢をリアルタイムに把握して異なる部品仕様に対応したりしています。加えて、Maisartの強化学習によるタクトタイムのさらなる短縮などで成果を上げています。
「解説②」では、スマートファクトリーの取り組みに加え、Maisartの特徴および適用例の解説を通じて、三菱電機における生産システムのさらなる高度化や(ユーザー企業における)システムインテグレーションの高効率化を展望します。
Fri Dec 11, 2020
3:00 PM - 4:30 PM JST
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Venue
Online event
Tickets
受講券 ¥3,000

Combini / ATM payment will be closed at the end of Dec 10, 2020.

Organizer
スパロボ好きの会
230 Followers

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